おたふく風邪にかかりやすい年齢

おたふく風邪にかかりやすい年齢

最もおたふく風邪にかかりやすいのは、4歳もしくは5歳だと知られています。
無論、人それぞれ違いますので、絶対にこの年頃になるということが決まっているわけではありません。
でも、生まれてすぐというのは母親からの免疫力が十分にあるため、おたふく風邪を引き起こすリスクは大変低く、早く発症してしまう場合でも2歳を迎えてからになります。
何歳の頃におたふく風邪になるのかということは、日常生活の送り方でも大きく異なるでしょう。
感染してもすぐには症状が出ないのがおたふく風邪の特性ですが、保育園や幼稚園、そして小学校などで他の子供と一緒にいたことで、かかってしまうことがあります。
園内や校内での感染が広まらなければ発症の可能性も少なくなりますが、子供が小さいうちは常に気をつけておかなければなりません。
代表的な症状に耳の下の箇所に腫れが見られるという見た目の特徴があるので、見極めはそう困難ではないでしょう。
たびたび、大人のおたふく風邪は症状が深刻化しやすいとされているので、年齢が低いうちに患っておきたいと言われている病気なのです。
おたふく風邪の正式名称は「流行性耳下腺炎」という疾患ですが、また別に「反復性耳下腺炎」と呼ばれる病気があります。
流行性耳下腺炎はというと一生に一度きりですが、反複性耳下腺炎は病名から想像できるように複数回引き起こされるリスクがあります。
耳の下に腫れが生じる症状に違いはないのですが、反復性耳下腺炎のケースになると片側にだけ腫れが見られます。
また、周りの人にうつってしまうことはなく、発熱も起こりません。
反復性耳下腺炎を引き起こしている子供ですと、腫れの症状が出るとまた反復性耳下腺炎だと認識してしまいがちですが、おたふく風邪に該当する流行性耳下腺炎かもしれないと考えることも見落としてはいけません。